舞台『蜜蜂のクビレ』出演
【公演スケジュール】
2021年11月17日(水)〜28日(日)
17日(水) 19:00
18日(木) 19:00
19日(金) 19:00
20日(土) 13:00/17:00
21日(日) 13:00
22日(月) 休演日
23日(火・祝) 13:00
24日(水) 19:00
25日(木) 19:00
26日(金) 14:00/19:00
27日(土) 13:00/17:00
28日(日) 13:00
【劇場】赤坂レッドシアター
〒107-0052東京都港区赤坂3丁目10-9 赤坂グランベルホテルB2
【作・演出】
堤 泰之
【キャスト】
鎌苅健太
土井一海
谷水 力
佐倉花怜
瀬尾タクヤ
糸原 舞
曽世海司
小林美江
【ストーリー】
海水浴場として賑わう砂浜に、海の家が数件並んでいる。その中で最も古い、手作り感満載の「はまや」。店を経営するのは両親を亡くした若い姉弟である。
「はまや」には海水浴客の他に様々な人々が集まってくる。弟の同級生は市役所の観光課に勤めており、町おこしのために企画しているサンドアートフェスティバルの相談をしにやってくる。砂浜の美化活動を行なうNPO事務局員は、「はまや」が海岸の美観を損なわせているといちゃもんをつけてくる。東京から来たイベントサークルの大学生は、海の家の営業権を貸してくれれば、もっとオシャレで儲かる店にしてみせると自信満々だ。人々の思惑に振り回される姉弟だが、「はまや」は絶対に手放さないという決意と覚悟は揺るがない。
「はまや」には古い砂時計がある。カップヌードルの出来上がり時間を計るために、父親が買った物だ。しかし母親は姉弟によく言っていた。砂時計は時間を計るものじゃない。時間を忘れるためのものだ。砂が落ちていく様子を眺めているだけで、ゆったりとした時間を過ごすことが出来るのだと。
夏が終わり、海水浴場は閉鎖され、海の家を撤収しなければならない期日が近づいている。しかし「はまや」は店を開けたままだ。そこには、どうしても時を進めたくない姉弟の思いがあった。砂時計をひっくり返す度に、少しずつ姉弟の過去が紐解かれていく・・
ちなみに砂時計の中央の細い部分は、こう呼ばれている。蜜蜂のクビレ。
【料金】
7,000円(税込・全席指定)※未就学児入場不可
【一般販売】
2021年10月15日(金) 19時~
http://www.confetti-web.com/mitsubachi
0120-240-540(平日10:00~18:00)※オペレーター対応
【スタッフ】
作・演出:堤 泰之
音楽:楠瀬拓哉/伊 真吾
美術:本江義治
照明:阿部典夫
音響:早川 毅
舞台監督:やまだてるお
演出助手:木村彩菜
大道具:保坂史郎
宣伝美術:菊田参号/田中しおり
宣伝協力:吉田祥二/北村隆行
音楽:OVERCOME MUSIC
美術:Stage Lab
照明:Aプロジェクト
音響:ステージオフィス
演出部:モモプランニング
大道具:ステージフォー
宣伝美術:バグスタジオ
宣伝協力:カンフェティ
制作:三谷夏果
プロデューサー:難波利幸
企画・制作:エヌオーフォー【NO.4】
【公式HP】
【お問合せ】
エヌオーフォー問い合わせ info@no-4.biz